名称:10年保存水 天然水
採水国:日本
採水地:岐阜県関市洞戸
硬度・PH:29・7.4
炭酸の有無:炭酸無し
成分(/1000mL)
ナトリウム:3.7mg(食塩相当量:0g)
カリウム:0.5mg
カルシウム:10mg
マグネシウム:0.8mg
その他特筆すべき成分:特に無し
賞味期限:2034年3月6日
品名:ナチュラルミネラルウォーター
原材料名:水(鉱水)
内容量:1L
保存方法:直射日光 高温多湿の場所を避けて保存してください
販売者:記述無し
製造者:奥長良川名水株式会社
2025年12月4日 情報更新 画像追加
賞味期限:2031年12月
ラベルデザイン・成分ともに変化は無い。
今回は2000mlボトルを入手した。
1000mlボトルは吉野工業所製だったが、
2000mlボトルは東洋製罐製。
ミネラルウォーター大全 伊藤善久 一言メモ
まさかの時は予期せぬ時にやって来る。
特に近年日本では災害が大型化し、
避難生活を余儀なくされる方が増えている。
そんな時にまず困るのが清潔な水の確保。
このような製品を出来る限り多く備蓄しておけば、
安心に繋がる事は間違いないだろう。
あれば飲用は勿論、傷の洗浄や洗顔等にも、
赤ちゃん用の調乳・離乳食づくり・ペットにも利用できる。
ただ、10年間保管しておいた場合、
買った事を忘れる可能性が高いと思う。
気が付いた時に再度購入し備蓄、
既に備蓄していた物を飲むのが正解だろう。
人生100年と言われているから、
極端な話0歳から備え始めても、
100歳までに10回買えば事足りるから、
それ程面倒な事ではない気がする。
意識する事が重要なのだろう。
10年保存水 は、
当然だが製造者の営業が10年以上続いていないと販売できない。
10年間保存して成分の調査をしなければならないから。
となると、今後15年・20年のような製品が出てくるかもしれない。
ただ、売る側の気持ちになって考えてみると、
ある程度の時期で買い替えて欲しいのが当然で、
保存期間が長過ぎる製品は自らの首を絞める事になりそうだから、
技術的には可能だがしないと言う企業もあるだろう。
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