富士ミネラルウォーター

慶應大学オリジナルミネラルウォーター。キャップにはシンボルであるペンマークが描かれていて、丁寧に作られているなと言う印象。採水地の富士吉田市はミネラルウォーターの一大産地で、聖地と言っても良いような場所。彼方此方に水工場・水スポットが存在する。サッパリしていて飲み易く、勉強の合間　遊びの合間にスッと飲める。日常使いにもおすすめできる。

歴史と伝統のある富士ミネラルウォーター　ハローキティラベルバージョン。勿論サンリオの承認を受けて製品化している。採水地の山梨県富士吉田市はミネラルウォーターの一大産地で、富士山の存在が直ぐ近くに感じられる、豊かな自然が残るエリアである。高血圧や糖尿に良いとされるバナジウムが含まれているが、効能に過度な期待を持つのはNG。サラッとしていて飲み易く、日常使いにもおすすめできる。

富士ミネラルウォーターは、国産ミネラルウォーターのパイオニア。昭和2年　1929年からの伝統がある。プラスチックごみ削減の流れに乗り、330mlと1000mlサイズでの紙パック展開を始めた。プラスチック使用量は330mlでマイナス74％、1000mlでマイナス75％との事。バナジウム含有。サラリとしていて飲み易く、日常使いにおすすめできる。

山梨県富士吉田市産のミネラルウォーター。（中身は伝統のある富士ミネラルウォーター）サウナ好きに飲んでいただきたい製品。漫画家であり、日本サウナ・スパ協会公認のサウナ大使である、タナカカツキさんが描かれたデザインが素敵だ。ゆるい感じでサウナに興味が無くても、“何だろう”“面白そうだ”と手に取ってしまう感じ。

歴史あるミネラルウォーターは何？と質問された時、富士ミネラルウォーターを真っ先に思い出すだろう。極端な言い方をすれば日本のミネラルウォーターの歴史を背負ってきた製品と言っても過言ではない。私は嘗て存在した身延の工場見学経験もある。サミットや公式の会議で採用される事もあり、各国首脳が楽しんだ事もあるだろう。