ミネラルウォーター

関市

天然水 ピュアの森 自然の恵みが運ぶ水 岐阜県関市産のミネラルウォーター

採水地は岐阜県関市洞戸と言う場で、私は会社訪問と工場見学の経験がある。 周辺は自然豊かな環境が残り、良い水が出るのは当然と言った雰囲気を持っていた。 スタッフはこだわりを持ち、厳しい衛生環境の中製造されていたのを見て、 信用できる製品だと言う印象を持った。 以前は縦に長いペットボトルを採用していて、自動販売機に入らなかったが、 最近は入るペットボトルを使っている為、自動販売機で売られるのを見かけるようになった。 非加熱にこだわってボトリングしている為、 より自然に近い味が楽しめる。
尾鷲市

TOPVALU NATURAL MINERAL WATER 天然水 尾鷲市のミネラルウォーター

イオンのプライベートブランドであるTOPVALU トップバリュのミネラルウォーター。 手に入れ易い製品と言うのは良い水条件の1つである。 イオン系の店に行きさえすれば手に入るのはありがたい。 採水地の三重県尾鷲市は日本有数の多雨地帯である。 降った雨が地に浸透し、ゆっくりと大地の成分を溶かし込み、 磨かれ質の高い水となって生まれ変わる。 その原水を衛生管理の厳しい工場でボトリングしたのがこの製品である。 硬度10と言う軟水の為、クセが無くて飲み易い。
豊見城市

Coral Aqua コーラルアクア ミネラルウォーター

独自の技術(風化サンゴを利用)を使って、沖縄県豊見城市で採れた水をボトリングしている。 ミネラルウォーターに関わる前までは、沖縄県に水のイメージは無かったが、 最近はむしろ良い水が多く採れる場所が沢山ある所として認識している。 硬度がかなり低く、サッパリと軽い口当たりでクセが無い。 後味もサッと引く感じで爽やかな印象。
南魚沼市

Hello Kitty ハローキティ ナチュラルミネラルウォーター

名山の誉れ高い谷川岳と八海山と、 名水百選にも選定されている『龍ヶ窪の水』が湧き出ている場所との、 ほぼ中央に位置する新潟県南魚沼市長崎。 長い時間をかけて大地に自然ろ過され、 地下100mの地下水脈から汲みだした原水を、 丁寧にボトリングしたのがこの製品である。 良い水のある所は美味しいものがある。 南魚沼市の米やお酒は逸品である事がそれを証明している。 それにしてもHello Kitty ハローキティがプリントされた製品は多い。 版権が安いのだろうか?
鳥取市

鳥取因幡 宝喜の水 ほうきのみず 鳥取県鳥取市産のミネラルウォーター

鳥取県鳥取市で板金工事や温泉を運営している、株式会社ヤスオカが製造するミネラルウォーター。 非加熱にこだわってボトリングしている為、より自然に近い味が楽しめる。 勿論加熱が悪いと言っている訳では無く、それぞれの特色を楽しむのがベスト。 私は鳥取市内に何度か行っているが、この製品の製造工場近くには行っていない。 現場を見ないと愛情度・理解度が高まらないから、いつか行かなければと考えている。 ピンクのラベルが特徴的で、売り場で目立つ。 モンドセレクションの最高金賞を受賞している。 モンドセレクション自体の価値が下がったように見える昨今だが、 駄目な製品が大金賞を獲得できる訳が無いから、一定の判断基準になると思う。
三原市

おのまる商店 ONOMARU SHOTEN 広島県三原市産のミネラルウォーター

採水地は広島県三原市大和町。 私は5回位この辺りをウロウロした経験があり、製造工場前にも何度か行っている。 自然が豊かな地域で、良い水が採れるのは当然と納得できた。 製造者である多治米鉱泉所はボトリング委託も受け付けていて、 周辺自治体を始め色々な水の製品化に携わっている。 おのまる商店は尾道駅隣接の店で、 観光のついでに寄るには最高の立地条件。 カフェ 軽食 お土産を始め、レンタサイクルもある。 スッキリとしていて後味が軽く、とても飲み易い水だった。
日田市

アイリスオーヤマ STRONG SPARKLING WATER 5.5 日田市の天然水使用の炭酸水

アイリスオーヤマのオリジナル炭酸水。 大分県日田市産のミネラルウォーターに炭酸を加えてボトリングしている。 炭酸の刺激は結構強く、口に入れた瞬間ビリビリ暴れまわる。 それでいて後味はスッキリしているから、 水分補給だけではなく、気分転換にもいいと思う。 私は実際に日田市へ3回行った事があるし、 本製品の製造工場近くもウロウロした経験があるが、 自然豊かな場所で、良い水が採れるのは当たり前と言った環境だった。
熊本市

熊本 水物語 熊本市産のナチュラルミネラルウォーター

熊本は昔から水質の良い水が出る所で知られていて、 実際にミネラルウォーターの産地も沢山ある。 県も市も良い水をアピールし続けていて、 蛇口からミネラルウォーターと言うフレーズが秀逸。 自治体系の水製品は水道水から塩素を抜いてボトリングしている物も多いが、 この製品はナチュラルミネラルウォーターである。 硬度も僅かに高めではあるがとても飲み易く、 おすすめできる味だと思う。
尾鷲市

熊野古道のおいしい水 三重県尾鷲市産のミネラルウォーター

株式会社スターベンディングが展開する、 Aloha!と言う黄色い自動販売機で手に入れた。 全国展開している訳では無く、関西圏と関東圏のみの扱いみたいだ。 尾鷲市は日本有数の多雨地帯。 降った雨が地に浸透する内に成分を溶かし込み、 質の高い水として生まれ変わる。 その原水を工場で丁寧にボトリングしたのがこの製品。 飲み易い、誰もが嫌いとは言わない味のミネラルウォーターだと思う。
若狭町

わかさ瓜割りの水 うりわりのみず 若狭町のミネラルウォーター

私がこの製品を初めて飲んだのは2006年だった。 その頃はまだ合併で若狭町ができておらず、 採水地は遠敷郡上中町と言う表記だった。 ラベルも現在の透明感のある青いものではなく、 正直あまり素敵な感じではなかった。 原水は名水百選に選定されていて、 その質の高さは折り紙付きと言えるだろう。
佐野市

LDC 自然の恵み 天然水 栃木県佐野市産

ミネラルウォーターの世界では最近かなり勢いのある会社、 株式会社ライフドリンクカンパニーが製造する製品。 地域によって様々な産地の水が採用されていて、 私は旅をする度に、その地域でどこの水が売られているかチェックしている。
鹿児島県

カラダの中から強く、美しく。 Natural Beauty Silica Water

採水地は鹿児島県志布志市志布志町。 私も実際に訪れた経験があり、工場見学もしてきた。 豊かな自然が残る地域で、時間がゆったりと流れている気がするような場所だった。 美容成分であるシリカはコラーゲンの生成を助ける作用があると言うが、 勿論1本飲んだだけでは何も起こらない。 継続的に飲み続ければもしかしたらと言う程度のものである。
スタンフォードシャー

FEVER-TREE PREMIUM SODA WATER フィーバーツリープレミアムソーダウォーター

イギリスのスタンフォードシャーで採れた天然水を使った炭酸水。 所謂ミネラルウォーター+炭酸である。 お酒にこだわる人が購入するケースが多いみたいだ。 200mlと言うサイズも、割ると言う事を前提としている気がする。 そのまま飲む派には少し足りない。 炭酸の刺激は心地良く、爽やかな気持ちになれる。 スクリューキャップではなく、王冠と言う所がまた素敵だ。
松川村

北アルプス 安曇野のやさし水 松川村のミネラルウォーター

長野県北安曇郡松川村は、豊かな自然が残る名水の産地。 製品としてのミネラルウォーターも数多く世に出回っている。 私が住む東京とは違う時間の流れなのではないだろうか?と思う程、 ゆったりとした心地良い雰囲気を感じた。 現地で佇んでいると、良い水が出るのは当たり前と言った環境である事がわかる。 ペットボトルは特徴的な形をしていて、見た瞬間に産地と製造者がわかる。
ウェールズ

TYNANT ティナント イギリスウェールズ産のミネラルウォーター

この水の故郷はイギリスのウェールズ。 水の流れのような、氷柱にも見える麗しいボトルは、 世界的なデザイナーであるロス・ラブグローブ氏が 数年の歳月をかけデザインした。 一見ミネラルウォーターとは思えないような美しさがある。 売り場にあったら思わず手に取ってしまうだろう。 私が特に気に入っているのはペットボトルの底の形状。
射水市

いいみずいみず 富山県射水市産のミネラルウォーター

原材料が水道水と言う事で、厳密に言えばミネラルウォーターではない。 水道水から塩素を抜いてボトリングしている。 自治体系の製品はこのタイプが多い。 昔から水に恵まれた土地であった射水は、 出ずる水 いずるみずの地と呼ばれ、 それが地名の由来となっている。 モンドセレクションの最高金賞を受賞している。 モンドセレクションの受賞歴を、 駄目なものが最高金賞をとれるはずが無いから、 一定の判断基準になると私は考えている。
南魚沼市

ヨコアリくんのうれし涙 横浜アリーナオリジナルミネラルウォーター

横浜アリーナが開場30周年を記念して製作したオリジナルミネラルウォーター。 西武グループである横浜アリーナが選んだ水は、 同じ西武グループのプリンスホテルオリジナルミネラルウォーターと同じ新潟県南魚沼市産。 南魚沼市の水は質が高い事でも有名で、米作り酒造りを支えている。 製造者はボトリングには定評のある埼玉県秩父市の株式会社秩父源流水。
甲州市

秩父山系 天然水 山梨県甲州市産のミネラルウォーター

採水地の山梨県塩山市には50回以上訪れている。 私の住む東京都内からも近いのに豊かな自然が残っていて、 なるほどこの辺りなら良い水が採れるだろうと言う雰囲気がある。 製造者のサーフビバレッジは様々な製品を世に送り出していて、 ミネラルウォーター業過では忘れてはいけない会社の1つである。
酒々井町

酒の井伝説の里しすい 酒々井の水 shisui water

“昔むかし、印旛沼近くの村に 年老いた父親と孝行息子が住んでおった。 親思いの息子は毎日一生懸命働いて 父親に酒を買っていたんじゃ。 ところがある日、どうしても酒を買う金が作れずに、 家に帰ろうとしていた。 その時道端の井戸から何とも良い香りが『ぷうん』としてきた。 それは本物の酒だったんじゃ。 帰って父親に飲ませると 『これはうまい酒だ ありがたいありがたい』と大層喜んだ。 ところがその酒は息子以外の人がくむと ただの水になってしまうんじゃな。 この酒の話が広まり、 村もいつしか『酒々井』と呼ばれるようになったと言う事じゃ。” 酒が出る井戸だから酒々井となるのが少しわからない。 酒井じゃ駄目だったのだろうか? そこら辺に疑問を感じるが、酒々井の由来はそう言う事らしい。
津南町

アイリスの天然水 魚沼のおいしい水 名水の郷 魚沼津南の天然水

津南町は新潟県南部に位置する自然が豊かに残る地。 豪雪地帯としても有名で、 上信越高原国立公園の苗場山系に降った雪や雨が、 地に浸透し磨かれて清らかな質の高い水に生まれ変わる。 新潟県には10回以上訪れているのに、 私はまだしっかりこのエリアを見て回ったことが無い。 チャンスはあるから、いつか水スポットを楽しみたい。 日本秘境100選の秋山郷や、 日本最大規模の河岸段丘がある場所としても知られている。 ファミリーマートのミネラルウォーターにも同じ水が採用されている。