ミネラルウォーター

ツルハグループのオリジナルミネラルウォーターは、 日本有数の多雨地帯である三重県尾鷲市。 大地に降り注いだ雨が地に浸透していく内に磨かれ、 質の高い水に生まれ変わる。 その原水を非加熱にこだわってボトリングしたのがこの製品。 ツルハグループの各店舗（くすりの福太郎　ウォンツなど）で購入可能。 ただし地区によっては尾鷲市産の水ではないかもしれない。 クセが無くて飲みやすく、日常使いにおすすめできる。

世界で人気のイギリス生まれのアニメーション、 チャギントンと岡山電気軌道（おかでん）がコラボし、 岡山の街にウィルソンとブルースター車両が走った。 鮮やかな色の車両は目立っただろう。 採水地の島根県浜田市金城町は豊かな自然が残るエリアで、 良い水が出るのは当然と言った環境である。 とても飲みやすい味だから、 キャラクター目当てに購入した人も楽しめる。 日常使いにおすすめできるミネラルウォーター。

飛騨地方にある岐阜県高山市は雄大な自然が残るエリアで、 北アルプスの恵みを感じられる場所である。 雪や雨が地に浸透していく内に岩盤層で磨かれ、 清らかで質の高い水に生まれ変わる。 その原水を1本1本丁寧にボトリングしている。 クセが無くサッパリしていてとても飲みやすく、 日常使いにおすすめできる。

大きな災害被害の多い日本は、 災害に遭ってしまった時の事を常に考えておかなければならない。 特に必要となるのは飲料水である。 この製品は保存期間が5年と長い為、 購入しておけば安心に繋がるだろう。 豊かな自然の残る山梨県甲州市塩山地域で採れた原水を、 丁寧にボトリングしたミネラルウォーターである。

自然食品を扱うF&Fと言う店のオリジナルミネラルウォーター。 東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県の一都四県で24店舗を展開している。 （2021年5月現在） こだわりの食品を厳選し販売する店舗は、 見ているだけでも飽きない。 原水は長野県大町市産の湧水で、 純水化する事により幅広く活躍できる水になっている。 ただしミネラル補給には向かない。

日本全国あちこちに展開している、 ホームセンターコーナンのオリジナルミネラルウォーター。 採水地は山梨県南都留郡山中湖村。 豊かな自然が残る地域で、富士山の存在もちかくに感じられる。 含まれている成分バナジウムは高血圧や糖尿に良いとされるが、 効能に対する過度な期待はしない方がいい。 長い間こまめに飲むと、もしかしたら・・・と言う感じである。

採水地の栃木県佐野市はラーメンで有名な町だが、 古くから良い水と共に暮らしがあった地域で、 環境省が選定する日本名水百選の出流原弁天池もある。 私も実際に何度も訪れているのだが、 豊かな自然が残る地域が多く良い水が出るのは当然と言った雰囲気が残っていた。 硬度が低くサッパリとしていて飲みやすく、 日常使いにおすすめできるミネラルウォーターである。

採水地の鹿児島県垂水市は、桜島の存在がすぐ近くに感じられる場所。 温泉水由来ミネラルウォーターの聖地と言っても良い場所だ。 硬度が低く、PHが9.7と言う特徴的な成分で、 クセがなくて後味が軽い為、日常飲みにおすすめできる。 温泉水由来の為、主要成分以外にもゲルマニウム等が含まれており、 長く飲み続けていれば、効能を感じる可能性も０ではない。 全く成分の効能が無かったとしても、 水を飲み続ける習慣自体が身体に＋となる。

熊本県のPRマスコットキャラクターであるくまモンの形状ボトルミネラルウォーター。 飲料水と言うよりはキャラクターグッズとして売られているのだろう、 主要成分すら書かれていないのが残念だ。 採水地は熊本県上益城郡御船町。 このような変わり種ボトルでの販売は、 ミネラルウォーターに興味が無い人でも手に取ってもらえるし、 もしかしたら僅かな確率で水に興味を持つ人がいるかもしれないから、 もっともっと色々な製品が出てきてほしいと思っている。

採水地の和歌山県有田郡湯浅町は、 古くから醸造の町として知られ、醤油づくりが盛んな地域。 醸造関係に必要な物はずばり良い水である。 良い水と共に暮らして来た場所なのである。 実際に湯浅町を訪れた経験があるが、 長閑な雰囲気が漂う良い所だった。 硬度は低めで飲みやすく、日常使いにおすすめできる。

採水地の群馬県利根郡片品村は豊かな自然に恵まれた地域で、 古くから良い水と共に暮らしてきた。 原水は平成の名水百選にも選ばれていて、 尾瀬の郷　片品湧水群として知られている。 原水を衛生管理の厳しい工場でボトリングしたのがこの製品。 硬度は低くクセが無いから飲みやすい。 日常使いにおすすめできる製品だと思う。

歴史ある共立女子大学・共立女子短期大学のオリジナルミネラルウォーター。 採水地はキャベツの産地として知られる群馬県吾妻郡嬬恋村で、 古くから良い水と共に暮らしが成り立っていた地域。 良い水無くして良い作物は育たない。 東京の共立女子大学がなぜ群馬県産の水を選んだのか知りたい。 とても飲みやすい味で硬度も低く日常使いにおすすめできる。

採水地の山口県岩国市錦町は豊かな自然が残る地域で、 錦川の清流が恵みを与えてくれる。 古くから良い水と共に暮らしてきた地域で、 名水を利用したコンニャク作りなども盛んである。 この製品はそんな地域で育まれた原水を、 衛生管理の厳しい工場にてボトリングされている。 災害の多い日本では、保存期間の長い製品は重宝される。 飲みやすい味の為、日常使いにもおすすめできる。

サンリオのキャラクターである、ハローキティのリボン型ミネラルウォーター。 とても印象的な形状で、ミネラルウォーターファンでなくても買ってしまう魅力がある。 日常の飲み水と言うよりはキャラクターグッズとして売られている感じだからか、 成分が書かれていないのが残念だ。 採水地は宮崎県えびの市で、製造工場の周辺は豊かな自然が残る。