ミネラルウォーター

海津市

スマイルライフ 天然水 岐阜県海津市南濃町産ミネラルウォーター

スーパーマーケット ライフのオリジナルミネラルウォーター。採水地は豊かな自然の残る岐阜県海津市南濃町。硬度は15と低めでクセが無く、日常使いにおすすめできる。550mlの大容量ボトルを採用。スーパーのオリジナルは安いから、思い切って使えるのが良い。以前は長野県産だったが、いつの間にか岐阜県産になっていた。
山梨市

天然アルカリイオン泉 はやぶさ 995 山梨市産のミネラルウォーター

山梨県山梨市牧丘町から湧き出る温泉水を原水とするミネラルウォーター。特徴的なのはPH値で9.95と高い。だからなのかもしれないが、舌触りが滑らかでスルスルっと身体に入る感じ。クセも無くとても飲みやすい。日常使いにもおすすめできる。温泉水由来だから、飲み続けていれば何らかの効果が表れるかも。長くこまめに飲み続ける事が絶対条件だが。効果が無くても水を飲む習慣自体が身体には良い。
霧島市

霧島の天然温泉水 関平鉱泉 鹿児島県霧島市産ミネラルウォーター

天保3年 1832年 原田丑太郎という武士によって霧島山中にて発見された温泉は、長く現代まで湧出を止めず、浴用・飲用として地域住民に愛され続けている。その原水を1本1本丁寧にボトリングしたミネラルウォーター。製造者は霧島市で、現地に行くと有料で水をくむ事ができる施設がある。サルフェートやシリカなど希少成分が入っているから、長く飲み続けていると何かしらの効果が表れるかも。クセが無くて飲みやすい。
佐野市

TOPVALU NATURAL MINERAL WATER 天然水 佐野市のミネラルウォーター

イオングループ オリジナルミネラルウォーター。プライベートブランドであるTOPVALU トップバリュの製品。採水地の栃木県佐野市はラーメンのイメージが強いが、古くから良い水と共に暮らしてきた地域である。佐野市で採水された原水を足利市の工場まで運び、丁寧にボトリングされたのがこの製品。飲み易く日常使いにおすすめできる。プライベートブランド故に安い。
湯沢町

oxygene Quality O2 高濃度酸素水 湯沢町産ミネラルウォーター+酸素

三国山脈系苗場山に降った雪や雨が地に浸透し、ゆっくりと時間をかけて磨かれ、清らかで質の高い水として生まれ変わる。その原水を衛生管理の厳しい工場にて、酸素を添加しつつボトリングしている。酸素水の効能はハッキリ言って疑問だが、飲み易い水である事は間違いなく、日常使いにも向く製品である。
富士吉田市

サ水 サウナの後のととのいウォーター 富士ミネラルウォーター

山梨県富士吉田市産のミネラルウォーター。(中身は伝統のある富士ミネラルウォーター)サウナ好きに飲んでいただきたい製品。漫画家であり、日本サウナ・スパ協会公認のサウナ大使である、タナカカツキさんが描かれたデザインが素敵だ。ゆるい感じでサウナに興味が無くても、“何だろう”“面白そうだ”と手に取ってしまう感じ。
江府町

SUNTORY サントリー 奥大山の天然水 江府町産ミネラルウォーター

大雑把に書くとこの製品は西日本限定のミネラルウォーター。東日本は南アルプスで、九州は阿蘇バージョンになる。中国山地の最高峰であり名峰である大山。その南壁にあたる雪深い奥大山に降った浮きや雨が、広大なブナの森の地層をゆっくり通る段階で、磨かれながら大地の成分を溶かし込む汲み上げた原水を外気に触れさせる事無くクリーンな環境で天然ボトリング。
宮崎県

九州 水紀行  霧島連山の天然水 宮崎県小林市産ミネラルウォーター

この製品はJR九州オリジナル。JR九州の自動販売機を始め、敷地内で販売されている。採水地は宮崎県小林市。古くから水が良い所として知られ、環境省が選定する日本名水百選の出の山湧水が存在する。私も実際に行った事があって、この製品の工場見学もしてきたが、豊かな自然が残る素敵な所だった。
大阪府

能勢ミネラルソーダ NOSE MINERAL SODA 炭酸水

炭酸水にはいくつかのタイプがあるが、この製品は大阪府豊能郡能勢町産ミネラルウォーターに炭酸を加え、ビンに充填しているタイプ。炭酸水はビンに限る。炭酸が逃げにくいし、グラスに注ぐ時の音も楽しめる。能勢町にある工場の前まで行った事があるが、周囲は豊かな自然が残っていて長閑な雰囲気だった。
岩国市

清流にしきがわ 大吟浄の水 山口県岩国市の水道水由来

山口県岩国市水道水由来の為、厳密に言えばミネラルウォーターではない。水道水から活性炭処理等で塩素を抜いてボトリングしている。錦川周辺は豊かな自然が残り、良い環境が保たれている所が多い。日本酒造りやコンニャク作りと言った、良い水が無ければ美味しくならない産物も多い。
御船町

TOKYO TOWER ミネラルウォーター ウイスキーボトル型 熊本県産

#東京タワー が採用したのはウイスキーボトル型(スキットル型)の #ミネラルウォーター 。最近変わり種ボトルがかなり多くなってきて、珍しいとも思わなくなったが、色々な工夫で魅せる演出ができるのは良いと思う。飲み水と言うよりはお土産品としての位置づけなのだろう。東京以外の人にプレゼントするのはオススメ。
浜田市

賛育会の天然水 島根県浜田市金城町産ミネラルウォーター

賛育会は老人福祉サービスや、障碍者福祉サービス等の活動をしている。採水地の島根県浜田市金城町を訪れた経験がある。周辺に豊かな自然が残る素敵な所だった。なるほどこの辺りの水なら質が良くて当然と思えた。滑らかな口当たりで飲み易く、日常使いにおすすめできる。
関市

PiCNiC WATER ピクニックウォーター 岐阜県関市産ミネラルウォーター

株式会社スキマデパートは小さなスペースを有効利用し、消費者に楽しんでもらうような活動をしている会社。この製品は運営する自動販売機のオリジナルミネラルウォーターとして売られている。採水地の岐阜県関市側島の工場を見学した経験があるが、周囲は豊かな自然が残り良い水が出るのは当然と言った環境だった。原水は環境省が選定する日本名水百選にえらばrている。
江府町

天然水 奥大山 OKUDAISEN 鳥取県日野郡江府町産ミネラルウォーター

中国山地最高峰の大山は、美しい姿と豊かな自然は人々から愛されている。標高1200m地点に広がるブナの原生林に降った雪や雨が地に浸透し磨かれ、標高800m付近で原水を採水している。まさに大山の恵みと言っていいだろう。硬度は約21と低めだから日常使いにおすすめできるミネラルウォーター。
伊賀市

アイリスの天然水 強炭酸水 Sparkling IRIS OHYAMA 伊賀市産ミネラルウォーター使用

アイリスオーヤマのオリジナル炭酸水は大分県産と三重県産がある。炭酸水にはいくつかの種類があって、天然炭酸水 ミネラルウォーター+炭酸 純水+炭酸 等々。今回紹介するのは三重県伊賀市産のミネラルウォーターに炭酸を加えたタイプ。強炭酸とラベルに書いてある通り、なかなかの弾け具合。刺激が心地良く、後味もサッパリしていて日常使いにおすすめできる。
津南町

新潟名水の郷 津南の天然水 津南町産ミネラルウォーター

採水地の新潟県中魚沼郡津南町は豪雪地帯として知られ、1m以上の雪が積もる事も珍しくない。古くから水の質が高い事で知られる地域で、人々の暮らしは水と共にあった。硬度は17と低く、広く活躍できる水で、日常使いにおすすめできる。540mlの大容量ペットボトルを採用。
山中湖村

WHG HOTELS ダブリュー・エイチ・ジー ホテルズ ミネラルウォーター 山梨県産

WHGホテルズのオリジナルミネラルウォーターは以前も紹介したのだが、その時は北海道産で、今回は山梨県産。同じホテルで同じラベルでも複数の水を使用している例がある。採水地の山中湖村は富士山がすぐ近くに感じられる場所で、自然が多く残り古くから良い水と共に暮らしてきたエリア。高血圧や糖尿に良いとされるバナジウム含有。
奄美市

Amairo あまいろ 奄美大島産ミネラルウォーター

離島で採れた水をわざわざボトリングして輸送し売る事など、少し前の時代ならば考えもしなかっただろう。流通・保存等の技術が進み、簡単にそれができるようになった。とは言えやはり離島のミネラルウォーターは特別だ。硬度は43.5ととても飲み易く、水に興味が無い人でも楽しめる。日常飲みにおすすめの製品。
南魚沼市

The Prince Gallery Tokyo Kioicho ザ・プリンスギャラリー ミネラルウォーター

ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町はプリンスホテルの高級バージョン。高級なホテルと言う事でラベルのデザインはシンプルに黒。採水地の新潟県南魚沼市は豊かな自然が残る雪の多い地域で、その地に降った雪が地に浸透し磨かれ質の高い水となる。硬度が7と非常に低い為、どのような人にもおすすめできるミネラルウォーター。
富士宮市

富士山天然水 バナジウム100 富士宮市産ミネラルウォーター

採水地の静岡県富士宮市人穴は、富士山の存在がすぐ近くに感じられる場所で豊かな自然残っている。バナジウムは高血圧や糖尿に良いとされるが、その効果を過信してはいけない。効能を期待する人は長く飲み続けるのが絶対条件。何も起こらなかったとしても、水を飲む習慣をつける事自体が身体に良いから、結果的にプラスになる。