ミネラルウォーター

甲州市

天然水 Mineral Water タジマヤ ミネラルウォーター

食品や飲料の卸売りや小売りをしているタジマヤのオリジナルミネラルウォーター。タジマヤは基本会員制ではあるが、数店舗のみに限り一般売りもしている。安価で売られているからまとめ買いするとお得感が増す。採水地の甲州市塩山萩原は自然が豊かに残る地域で、良い水が採れるのは当然と言った環境。工場周辺をウロウロした事があるのだが、山の中と言う感じだった。
浜田市

産業医科大学 UOEH オリジナルミネラルウォーター

採水地の島根県濱市金城町を訪れた経験があるが、自然が豊かで良い水が出るのは当然と言った環境だった。ラベルにはマスコットキャラクターであるラマティーが描かれている。産業医学の先駆者であるイタリア人、ベルナルディーノ・ラマッツィーニがモデルである。ちなみにUOEHは、University of Occupational andEnvironmental Healthの略である。
湯沢町

ごうぎうんめぇ 魚沼の水 きものの街十日町 湯沢町産のミネラルウォーター

三国山脈苗場山一帯に降った雨や雪は、東側の深い地層を潜り抜け、自然濾過され清らかな水となって生まれ変わる。その原水を衛生管理の厳しい工場にて、1本1本丁寧にボトリングしたのがこの製品。製品名の【ごうぎうんめぇ】は、新潟地方の方言で、とても美味しいの意味。
山中湖村

V・ファーレン長崎 オリジナルミネラルウォーター ヴィヴィ水

クラブマスコットであるヴィヴィの頭部を模したデザイン。最近はチームでオリジナルミネラルウォーターを製作するケースも多い。少ロット・低価格でボトリングしてくれる会社が増えたからだろう。成分が一切書かれていないのが残念。キャラクターグッズとしての販売だし、球体ボトルでラベル面積の問題もあるから仕方ないが、成分を気にする人も一定数いるから改善して欲しい。
奈良県

世界遺産大峯奥駈道 大峰山のしずく 天の川 天川村のミネラルウォーター

採水地である奈良県吉野郡天川村洞川は、周囲に豊かな自然が残る地域で、都市部からだとかなり行くのに時間がかかる。原水は環境省が選定する日本名水百選に選ばれていて、洞川湧水群がそれにあたる。非加熱にこだわってボトリングされている。非加熱=良い 加熱=悪いではなく、それぞれに特徴がある。非加熱はより自然に近い味が楽しめると言う利点がある。
岩国市

fine aqua ファインアクア 岩国市錦町産ミネラルウォーターがベース

山口県岩国市錦町産のミネラルウォーターをベースにした水素水。10回以上製造工場の前まで行った事がある。なぜなら目の間に道の駅があるからだ。豊かな自然に囲まれた地域で、全国名水百選に選ばれている寂地川を源流とする天然水に、水素を溶かし込んでいる。厳密に言えばミネラルウォーターではなく清涼飲料水。
胎内市

新潟 胎内高原の天然水 胎内市産のミネラルウォーター

飯豊朝日連峰に降った雪が融け、地に浸透していく内に磨かれ、大地の成分を溶かし込んだ清らかな水として生まれ変わる。その原水を丁寧にボトリングしたのがこの製品。私は実際に現地を訪れた経験があるが、豊かな自然が残る素敵な場所だった。胎内とは珍しい名だが、アイヌ語の浅い川を表すと言う説がある。工場近くには胎内川があり、その流れは日本海にそそぐ。
安曇野市

北アルプス安曇野の清らかな天然水 安曇野市ミネラルウォーター

採水地の長野県安曇野市は、古くから名水と共に生活が成り立ってきた地域。北アルプスが育んだ質の高い清らかな水は、ワサビの栽培やニジマスの養殖に使われ、人々の暮らしを支える存在でもあった。積もった雪がゆっくりと融け、地に浸透する内に磨かれ湧き出した名水を、非加熱にこだわってボトリングしたのがこの製品。非加熱=良い 加熱=悪いでは決してないが、非加熱は自然に近い味が楽しめるメリットがある。
山中湖村

HYATT CENTRIC GINZA TOKYO ハイアットセントリック 銀座 東京 ミネラルウォーター

この製品は巨大ホテルグループである、ハイアットホテルアンドリゾーツに属する、ハイアットセントリック銀座東京のオリジナルミネラルウォーター。ハイアットセントリックは世界37ヶ所で展開し、アジアでは5ヶ所、日本では銀座と金沢にある。採水地の山梨県南都留郡山中湖村は富士山がすぐ近くにあり、古くから富士山恵みの水が生活に直結した地。バナジウム含有。
海津市

郷の恵み 天然水 岐阜県海津市南濃町産のミネラルウォーター

岐阜県海津市南濃町にあるミツウロコビバレッジの工場は、私自身も周辺を何度か訪れた経験があるが、豊かな自然が残る長閑な雰囲気の場所。空から降った雨や雪がゆっくりと地に浸透していく内に磨かれ、質の高い水となって生まれ変わる。その原水を丁寧にボトリングしている。
上川町

ゆきのみず  北海道大雪山 上川町産ミネラルウォーター

製造会社は北海道を中心に展開している運送会社の札幌通運株式会社。運送会社がミネラルウォーターを製造するメリットは、流通網にある。運送会社とわざわざ契約しなくても全国に運ぶ事が出来るのだ。550mlの大容量ボトルを採用している。たかが50mlと思うかもしれないが、持ってみると500mlとの違いは明らか。1ケース24本で買えば、1.2Lもお得になる。
苫小牧市

苫小牧のおいしい水 とまチョップ水 苫小牧市上下水道部

この製品は幌内川・勇払川の水を浄化して作った水道水から、塩素を取り除いた上でボトリングしている為、厳密に言えばミネラルウォーターではなく、ボトルドウォーターになる。自治体関連の製品このタイプが多い。とまチョップは苫小牧市の公式キャラクターで、とまこまいの『とま』ハクチョウの『チョ』ホッキガイの『ッ』ハスカップの『プ』を組み合わせて命名している。
安曇野市

morinaga 森永 北アルプスの水源から やさしい赤ちゃんの水 純水

北アルプスの山々に降った雪や雨が地に浸透し、ゆっくりと時間をかけて大地の成分を溶かし込みながら磨かれる。湧き出した原水を加熱殺菌しボトリングしたのがこの製品。ボトルドウォーターになるから、厳密にはミネラルウォーターではない。メーカー側が明確に『赤ちゃん用』と銘打ってくれると、消費者は“この水は赤ちゃんのミルクに使ってもいいの?”と迷わなくて済むのが良い。
浜田市

純天然アルカリ保存水 7年保存 島根県浜田市産ミネラルウォーター

昨今日本では災害が大型化し、被害も大きくなっている。被災された人たちが避難所で途方に暮れている姿を見ると、心から気の毒に思ってしまう。そんな被災された方々が最初に欲しいのは水だろう。この製品は保存期間が7年と長く、質の高いミネラルウォーターを使っている為、非常時大いに活躍してくれる事だろう。7年も保存していると買った事すら忘れそうだが。
山中湖村

GRANBELL HOTEL グランベルホテル オリジナルミネラルウォーター

東京と京都で4か所のホテルを運営する、グランベルホテルのオリジナルミネラルウォーター。ホテルのミネラルウォーターと言う事でキャップにカバーが付いている。誰も触っていませんよと言う安心感に繋がる。採水地の山梨県南都留郡山中湖村は富士山が近く、良い水が採れるのは当たり前と思えるような環境。豊かな自然が育んだ原水を丁寧にボトリングしている。
高山市

飛騨のさるぼぼ天然水 岐阜県高山市産のミネラルウォーター

北アルプスに降った雪や雨が地に浸透し、長い年月をかけて磨かれ湧き出した原水を、衛生環境の整った工場にてボトリングしたのがこの製品。工場敷地内にある深さ約200mの井戸が水源になっている。さるぼぼとは飛騨地方の言葉で猿の赤ちゃんと言う意味である。災いが去る(猿)、家内円(猿)満になると言われている
長柄町

ITO EN 伊藤園 磨かれて、澄みきった 日本の炭酸水 千葉県長生郡産

伊藤園が販売している炭酸水は2種類ある。1つは福岡県朝倉市の天然水を使用したもので、もう1つはここで紹介している千葉県長生郡長柄町の天然水を利用した物。両方ともにミネラルウォーター+炭酸タイプである。ラベルには強炭酸水と書いている訳では無いが、刺激は強め。自動販売機等で手に入れ易いのも嬉しい。
福島県

和みの炭酸水 奥会津 NEXCO東日本 福島県大沼郡金山町産

NEXCO東日本オリジナル炭酸水と言う事で、管内の高速道路を利用し、サービスエリアやパーキングエリアに寄れば買う事が出来る。採水地の福島県大沼郡金山町は神秘的な雰囲気の漂う所で、私自身も4回訪れた経験があるが、豊かな自然が残っていて心地良い場所。工場のすぐ近くに天然の炭酸水が湧く井戸があって、周囲にも炭酸の温泉宿があったりする。いわゆるバチバチした強い刺激は無いが、飲み易い炭酸水である。
松川村

和みの天然水 安曇野 NEXCO東日本グループ 松川村産ミネラルウォーター

NEXCO東日本グループのオリジナルミネラルウォーターであるから、管轄内の高速道を走行し、パーキングエリアやサービスエリアを利用すると、自動販売機やショップの売り場で売られている。採水地の長野県安曇郡松川村は自然の豊かなエリアで、古くから良い水があった場所として知られる。550mlの大容量ボトルを採用している。50ml増えるとサイズの違いはすぐわかるし、持った感じでも重いと直ぐに気づく。
浜田市

文教水 文教大学のミネラルウォーター 島根県浜田市金城町産

文教大学は埼玉県越谷市や神奈川県茅ケ崎市にキャンパスがある大学。ラベルには公式キャラクターであるBUNKO ブンコも描かれている。採水地の島根県浜田市金城町は自然が豊かな地域で、良い水が出るのは当たり前と言った雰囲気がある。最近は学校がオリジナルのミネラルウォーターを製作するケースが多い。小ロット・低価格でボトリング可能になったからだろう。