2020-10

苫小牧市

苫小牧のおいしい水 とまチョップ水 苫小牧市上下水道部

この製品は幌内川・勇払川の水を浄化して作った水道水から、 塩素を取り除いた上でボトリングしている為、 厳密に言えばミネラルウォーターではなく、ボトルドウォーターになる。 自治体関連の製品このタイプが多い。 とまチョップは苫小牧市の公式キャラクターで、 とまこまいの『とま』ハクチョウの『チョ』ホッキガイの『ッ』 ハスカップの『プ』を組み合わせて命名している。
安曇野市

morinaga 森永 北アルプスの水源から やさしい赤ちゃんの水 純水

北アルプスの山々に降った雪や雨が地に浸透し、 ゆっくりと時間をかけて大地の成分を溶かし込みながら磨かれる。 湧き出した原水を加熱殺菌しボトリングしたのがこの製品。 ボトルドウォーターになるから、厳密にはミネラルウォーターではない。 メーカー側が明確に『赤ちゃん用』と銘打ってくれると、 消費者は“この水は赤ちゃんのミルクに使ってもいいの?”と迷わなくて済むのが良い。
浜田市

純天然アルカリ保存水 7年保存 島根県浜田市産ミネラルウォーター

昨今日本では災害が大型化し、被害も大きくなっている。 被災された人たちが避難所で途方に暮れている姿を見ると、 心から気の毒に思ってしまう。 そんな被災された方々が最初に欲しいのは水だろう。 この製品は保存期間が7年と長く、質の高いミネラルウォーターを使っている為、 非常時大いに活躍してくれる事だろう。 7年も保存していると買った事すら忘れそうだが。
山中湖村

GRANBELL HOTEL グランベルホテル オリジナルミネラルウォーター

東京と京都で4か所のホテルを運営する、 グランベルホテルのオリジナルミネラルウォーター。 ホテルのミネラルウォーターと言う事でキャップにカバーが付いている。 誰も触っていませんよと言う安心感に繋がる。 採水地の山梨県南都留郡山中湖村は富士山が近く、 良い水が採れるのは当たり前と思えるような環境。 豊かな自然が育んだ原水を丁寧にボトリングしている。
高山市

飛騨のさるぼぼ天然水 岐阜県高山市産のミネラルウォーター

北アルプスに降った雪や雨が地に浸透し、 長い年月をかけて磨かれ湧き出した原水を、 衛生環境の整った工場にてボトリングしたのがこの製品。 工場敷地内にある深さ約200mの井戸が水源になっている。 さるぼぼとは飛騨地方の言葉で猿の赤ちゃんと言う意味である。 災いが去る(猿)、家内円(猿)満になると言われている
長柄町

ITO EN 伊藤園 磨かれて、澄みきった 日本の炭酸水 千葉県長生郡産

伊藤園が販売している炭酸水は2種類ある。 1つは福岡県朝倉市の天然水を使用したもので、 もう1つはここで紹介している千葉県長生郡長柄町の天然水を利用した物。 両方ともにミネラルウォーター+炭酸タイプである。 ラベルには強炭酸水と書いている訳では無いが、刺激は強め。 自動販売機等で手に入れ易いのも嬉しい。
福島県

和みの炭酸水 奥会津 NEXCO東日本 福島県大沼郡金山町産

NEXCO東日本オリジナル炭酸水と言う事で、 管内の高速道路を利用し、サービスエリアやパーキングエリアに寄れば買う事が出来る。 採水地の福島県大沼郡金山町は神秘的な雰囲気の漂う所で、 私自身も4回訪れた経験があるが、豊かな自然が残っていて心地良い場所。 工場のすぐ近くに天然の炭酸水が湧く井戸があって、 周囲にも炭酸の温泉宿があったりする。 いわゆるバチバチした強い刺激は無いが、飲み易い炭酸水である。
松川村

和みの天然水 安曇野 NEXCO東日本グループ 松川村産ミネラルウォーター

NEXCO東日本グループのオリジナルミネラルウォーターであるから、 管轄内の高速道を走行し、パーキングエリアやサービスエリアを利用すると、 自動販売機やショップの売り場で売られている。 採水地の長野県安曇郡松川村は自然の豊かなエリアで、 古くから良い水があった場所として知られる。 550mlの大容量ボトルを採用している。 50ml増えるとサイズの違いはすぐわかるし、 持った感じでも重いと直ぐに気づく。
浜田市

文教水 文教大学のミネラルウォーター 島根県浜田市金城町産

文教大学は埼玉県越谷市や神奈川県茅ケ崎市にキャンパスがある大学。 ラベルには公式キャラクターであるBUNKO ブンコも描かれている。 採水地の島根県浜田市金城町は自然が豊かな地域で、 良い水が出るのは当たり前と言った雰囲気がある。 最近は学校がオリジナルのミネラルウォーターを製作するケースが多い。 小ロット・低価格でボトリング可能になったからだろう。
安曇野市

FIRE FLY 北アルプス 安曇野の天然水 安曇野市産のミネラルウォーター

まず目に入って来るのは細長くてスタイリッシュなボトル形状。 他の製品と並べてみると違いは大きく、売り場で目立つ。 採水地の長野県安曇野市は豊かな自然が残り、 名水の里として古くから良い水との生活が根付いている、 ゆったりした時間が流れるとても雰囲気の良い場所。 質の高い水が無いと育たないわさびの栽培が盛んなのもその証拠である。