谷川山系 おいしい水のラベルには
軟水ではありません と書かれている。
書かれた理由を考えてみた。
2011年の東日本大震災後に、
乳児の飲用に適さない濃度の放射性ヨウ素が検出され、
東京及び周辺地域は水パニックとも言える状況になった。
小売店の売り場からは水製品が消え、
自動販売機さえもすべて売り切れ状態になっていた。
海外からの輸入を増やしたりして対応したが、
混乱はしばらく続いた記憶がある。
やっと確保した水製品を調乳や離乳食に使用しても良いのか、
(粉ミルクメーカーは軟水を推奨していたから)
判断がつかない多くの人達がメーカーに問い合わせたと思う。
電話やメールでの対応には限界があるから、
わざわざラベルに軟水ではありませんと書いたのだろう。
製造者のハルナプロデュース株式会社 タニガワプラントは、
元々オーパイ株式会社が稼働させた工場だが、
経営不振等もあり2007年にハルナビバレッジの子会社である
タニガワビバレッジに事業を譲渡した。
そこからハルナグループによる運営が続いている。
このような企業の活動を知ると面白さが増す。
ペットボトル底部分には、
吉野工業所製である証のマークが刻まれている。
💡 実際に飲んでみた感想
人によって味覚や好みが異なり、
日々の体調等で評価が変わってくるような、
味の評価には積極化になれませんが、
あくまで個人の感想として記します。
硬度約70ということで、日本の一般的な軟水に比べると、
わずかにしっかりとした骨格を感じる口当たりです。
しかし引っかかりは全くなく、非常にすっきりとしていて
飽きのこないプレーンなおいしさがあります。
日常の水分補給やお茶を淹れるのにもぴったりな、
実用性の高い仕上がりです。
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